宇部空港のバラ、その2


犬の散歩で近所の人が来ている。
犬の飼い主がホンモノ。
子供の帰りを待っている、日本。

山口宇部空港にバラを見に行く人。
スズメの涙。
山口がいらない、宇部空港。

リードを付けていない犬の飼い主が近くに寄ってくる。
写メを撮る。

似た者同士が寄ってくる。
だいたい僕はこれぐらに見えている。

宇部の。
犬がいらない。
子供がいない。

オカシイのが寄っている。
話しかけてくる。
思ったことぐらいはある。

「何で、僕に。」

誰でも思うから、口に出にくい。
オカシイのが、ホンモノじゃないか、思うこともある。

やっぱり、口に出にくい。
口に出したら、オカシイ。

河川公園へ散歩に出かける、5/27。
母と何回も散歩をしたことがある。

何回も。
この家に住んで、数十年。
母に誘われて行ったことも。
僕が誘って行ったことも。

近所の人が母に散歩の誘いをしていた時期もある。
しばらくすると、母が散歩を止める。

僕が誘っても河川公園へ行く気ない。
時間帯にもよる、お年寄りが多く散歩する河川公園。

平日の昼間の散歩はオカシイ。
誰でも思う、口に簡単に出る。
オカシイのが寄っている。

「曜日がいる、時間帯がいる。年齢がいる、性別がいる。回数がいる。」
アパルトヘイト。

オカシイのが寄っている。
イスラム教。

公園を散歩している人の顔ぶれも変わる。
母が散歩していたころの人はいない、たぶん。

母のもう一回、若さがみなぎる。
ウォーキング。

今からは伸びない。
目がギラギラする。

のんびり、ベンチでおしゃべり。
自転車が来る。

インド人はそろそろ、車。
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